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7月20日から始まる熊谷うちわ祭ですが、その年初めて全ての山車・屋台が揃って叩き合いを行うのが「初叩き合い」です。そもそも、「叩き合い」というのは何でしょうか。おそらく、さんてこ囃子特有の言葉で、2つ以上のお囃子が技を競ってお囃子を演奏し合うことなのです。「さんてこ」とは、3つの太鼓、さんたいこが変化した言葉で、3つの太鼓、鉦、笛など(場所により三味線などが加わる)この太鼓を叩き合ってお囃子自慢をしたことが、叩き合いとなっていったのだと思われます。(たぶん・・・。)

YouTube Preview Image 7月20日18:30より始まる初叩き合いは、全町12基の山車・屋台がJR熊谷駅正面口ローターリーに整列し、全力でお囃子を披露します。
ちょうど、学校や会社帰りの方が駅を利用する時間で、熊谷駅前は大勢の人でにぎわいます。

熊谷のお囃子は、大きな鉦の音が響き渡るお囃子です。叩き合いがエスカレートしてくると、笛の音が聞こえなくなることも・・・。
これが暑い熊谷の夏にふさわしいと、ファンも大勢いますが、最近では、お囃子を綺麗に聞かせようと演奏方法や曲を工夫している町区も多くあります。お囃子の音色もそれぞれの町区ごとに違いがあり、耳に自信のある方は、ぜひ聞き比べてください。


さて、本題の初叩き合い。見どころは2つ。

纏

ひとつは、駅前通りを纏を先頭に進入してくるところです。夕闇迫るビル街を明かりをつけて迫ってくる山車・屋台に興奮を覚える人も多いはず。
熊谷うちわ祭 初叩き合い 熊谷うちわ祭 初叩き合い


そして、ふたつめは、叩き合いです。駅舎を背にして一列に並んだ12基の山車・屋台。真横に並んで行う叩き合いは、実はこのときだけ。ぜひご覧いただきたい。
うちわ祭 初叩き合い
うちわ祭 初叩き合い

しかし、この日は露天商などが出ないため、子どもたちにとっては少しつまらないかもしれない。
子どもたちは、翌21日に遊びに行ったほうが楽しめます。