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一般的には、熊谷うちわ祭で最初に行われる行事です。一言で、渡御祭(とぎょさい)というのですが、大きく分けると4つのイベントが行われます。 一般の観光客でこの渡御祭をご覧になる方は、ほとんどいません。お祭関係者とアマチュア写真家、そして近所の皆さんくらいです。
うちわ祭サイト背景用

■渡御祭で行われる、4つのイベント


①渡御発輿祭(とぎょはつよさい)

簡単にいうと、八坂神社の神様をお神輿に遷して渡御を行う神事です。7月20日の朝6時。鎌倉町の八坂神社で執り行われます。熊谷うちわ祭では、あまり神様のことについて語られません。うちわ祭の神様は、八坂神社の神様「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」。八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治したことでも有名で、現代でも人気のある神様です。ちなみに、仲町の山車に飾られているのが、素戔嗚尊です。

②神輿渡御(みこしとぎょ)

神輿渡御は、その名のとおり、お神輿を担いで歩くことです。(上の写真)本宮から、お祭広場に設置された行宮まで最短コースを行くとわずか650m程ですが、お祭の行われる地域を清め、4時間以上かけて廻るのです。その距離、約10km。

③途上奉幣祭(とじょうほうへいさい)

途上奉幣祭は、神輿渡御の途中で行われる神事です。祭りの行われる地域の東西南北の4箇所でお払いが行われます。祭りの無事を願い、熊谷を結界で守るのです。

④渡御着輿祭(とぎょちゃくよさい)

行宮に神輿が到着するのが、およそ7月20日午前10時30分ころ。晴れて、気温が高くなったときには、当然到着が遅れます。お祭広場の交差点を一時封鎖し、神輿を一頻りもんだ後、行宮に安置します。  
2006年渡御祭
渡御祭